千葉県の会社設立なら！

設立しようとしている会社の組織（取締役会を設置するかしないかなど）によって違いますが概ね下記のものが必要になります。発起人（会社を設立しようとする方）取締役に就任する方一人以上発起人の実印と印鑑証明書取締役の実印と印鑑証明書（組織の内容によって必要な方と不要な方がいます）資本金登録免許税定款認証手数料上記のものが揃えば会社設立ができます。

会社設立時の資本金は1円以上あればOKです。（0円とすることもできなくはないですがあまり現実的ではないので記載しません。）資本金は1円以上でいいとはいっても現実にはそのお金をつかって事業をしていくわけですからある程度の金額は資本金として入れておいたほうがいいと思います。資本金は発起人がとりあつめます。実際には発起人の銀行口座に振り込んでもらい（振込人の氏名が印字されるように）、その通帳のコピーを資...

会社設立時には発起人や取締役の印鑑が必要です。これに関してはすでにお持ちの印鑑をでそのままお使いいただけます。上記とは別に会社設立時に代表者の印鑑を法務局に登録しなければなりません。個人と会社は別のものですから新たに印鑑を作成して登録する場合がほとんどです。サイズに決まりがありますので極端に大きいとか小さいものはダメですが、ハンコ屋さんで作れば問題ないでしょう。大体下記のように外周に会社名、真ん中...

ご依頼から会社設立まで最短で当日中に行うことも可能です。ただし株式会社の場合には公証人による定款の認証が必要ですので公証人役場に空きがなければいけません。現実的には会社の基本事項の決定や印鑑証明書の取得、代表印の作成などにある程度の時間が必要ですので概ね１週間程度はみておいていただければと思います。

会社設立には下記の費用がかかります。登録免許税定款認証手数料定款に貼る印紙代報酬その他の費用それぞれについて下記で説明していきます。

株式会社設立報酬は33,000円です。「会社設立の費用」に記載したとおり紙ベース定款を作ってご自分で手続きされるよりもトータルの費用がかからないということになります。また会社設立後に会計記帳、給与計算等のアウトソーシングサービスをご利用いただける場合には設立報酬は０円です。会社設立の際にはぜひご検討ください！

会社設立すればそれで終わりというわけではありません。設立後こそ様々な手続きが必要になってきます。各種許認可社会保険労働保険経理関係助成金の申請等々大きな会社ならばともかく、設立直後は専門の事務員を雇うことはなかなか難しいでしょう。また本業以外はよく分からないという方がほとんどだと思います。当事務所では設立後もできうる限りサポートいたしますのでご安心して事業経営に注力していただけます！